資生堂パーラーは、銀座本店 サロン・ド・カフェにて2020年1月~3月まで『2020こだわりの“苺”フェア』を開催中です。いよいよ最終となる第3弾の3月は、とっておきの3種の苺をご用意しました。徳島県佐那河内村(さなごうちそん)でしか栽培されていない希少な苺“さくらももいちご”。愛媛県 北宇和郡 あかまつ農園産の“あまおとめ”に、和歌山県日高郡 はないちご農園産の“まりひめ”。是非この機会に味わっていただきたい、どれもおすすめの苺です。

 また、この期間は定番デザートの「プリン ア ラ モード」を糖質を制限されている方にはとても嬉しい低糖質版でご提供します。
春の訪れももうすぐ、こころおどる美しいストロベリーパフェやデザートで大切な方と楽しい会話に花を咲かせましょう♪

提供期間:2020年3月1日(日)~2020年3月31日(火)

季節の低糖質メニュー
資生堂パーラー低糖質版 プリン ア ラ モード 1,150円 (糖質量9.0g)
 卵黄をふんだんに使い弾力のある食感はそのままに、口の中でとろける伝統のカスタードプリン。自然派の低糖質甘味料を丁寧な手仕事でほろ苦さを残した絶妙な味わいのカラメルソースに仕上げました。彩りに華やかさを添えるフルーツも低糖質のものを中心にセレクトしました。

資生堂パーラー低糖質版 徳島県 佐那河内村(さなごうちそん)産“さくらももいちご”のストロベリーパフェ 2,000円 (糖質量10.0g)
3月のこだわりの苺“さくらももいちご”のストロベリーパフェのデコレーションはそのままに、アイスクリームやソースなどの仕立てを工夫しました。

・糖質量は「食・楽・健康協会」算出値です。
(七訂食品標準成分表 利用可能炭水化物をもとに計算)

〈※糖質について〉
北里研究所病院 糖尿病センター長 山田 悟氏によると、臨床現場での糖質とは、1g=4kcalのエネルギーを含有している炭水化物のことで、通常の食事1食あたりの糖質量平均は80~100g。医学的に検証されている「糖質制限食」の糖質量は1日130gまで。これを1日3食とし、1食分に置き換えると、1食分約40gとおやつ10gとなることから、糖尿病の方と、健康な方が一緒に楽しめる1食あたりの糖質量を20.0g~40.0gと設定。この考えに基づき、10g以下でデザートを考案。(糖質量40gの目安はおにぎり1個分)

北里研究所病院 糖尿病センター長 山田悟(やまださとる)氏
 日々1300人の患者と向き合いながら、食べる喜びが損なわれる糖尿病治療において、いかにQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げていけるかを追求し糖質制限食レストランガイドの監修も手掛ける。2013年、一般社団法人「食・楽・健康協会」を設立し代表理事を務める。

・食材の入荷状況により、メニュー内容および提供期間が変更になる場合がございます。
・こだわりの苺パフェに使用しているフレッシュフルーツとソースに“こだわり”のフルーツを使用しています。
・価格は税込、写真はイメージです。

【資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ】
■住  所/東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階
■電  話/03-5537-6231(予約不可)
■営業時間/火~土曜日11:00~21:00(L.O.20:30)
      日曜日・祝日11:00~20:00(L.O.19:30)
■定 休 日/月曜日(祝日の場合は営業)
■U R L/https://parlour.shiseido.co.jp/