大塚製薬株式会社は、大豆バーSOYJOY(ソイジョイ)ブランドのなかでも、定番として人気の高い「SOYJOY ピーナッツ」をリニューアル。2020年3月9日より全国で発売します。

 当社はかねてより植物性タンパク質など豊富な栄養を含む“大豆”に着目し、これまでにない新しい形でその健康価値を提供してきました。SOYJOYは小麦粉を一切使用しないグルテンフリー食品で、栄養豊富な大豆をまるごと粉にした生地にフルーツやナッツなどの素材の食感や味わいを楽しめるアイテムを展開しています。

 このたびリニューアル発売する「SOYJOY ピーナッツ」は、従来のまるごと大豆の生地と、ごろっとしたピーナッツのしっかりとした食べごたえのある食感はそのままに、糖質を1/4カット*1しました。大豆プロテインが手軽にとれる、高タンパクな低GI食品です。

 近年、健康志向の高まりや、ライフスタイルの多様化とともに食生活が変化し、「糖質量を意識した食生活」についての調査*2では、約4割が「経験あり」と回答しています。一方、糖質制限においては「空腹を感じやすい」、「ストレスを感じる」などの悩みもあるといった現状があります。また、社会の24 時間化や、就業後の自己啓発で、夕食時間が遅くなる傾向にあるビジネスパーソンの間では、夕食の食べ過ぎを抑えたり、仕事の効率アップにもつながる間食のメリットが認識されています。

 「SOYJOYピーナッツ」は、糖質が気になっている方の間食や、習い事やジムなどで、夕食まで時間があるときのつなぎ食として、健康を気づかう方々の多様な喫食シーンをサポートします。
*1 自社従来品「ソイジョイピーナッツ30g」比で、糖質を26%カットしています。
*2 データソース:株式会社 マクロミル調べ 2018/3/6 n=1,000

SOYJOY(ソイジョイ)【低GI食品とは】
 GIとはGlycemic Index(グリセミック・インデックス)の略。食品に含まれる糖質の吸収度合を示す値です。GI値が低いほど、糖質の吸収がおだやかで太りにくいと言われています。GI値が55以下の食品は「低GI食品」と呼ばれており、SOYJOYは全アイテムが「低GI食品」であることを確認しています。

【SOYJOYについて】
 タンパク質や大豆イソフラボンなど素材由来の栄養素を美味しく、いつでもどこでも手軽に食べられる大豆バーとして2006年に誕生。1本当たり約35粒のまるごと大豆と素材の味わいを大切にした低GI食品としてラインアップを拡充してきました。大豆パフを加えることにより、サクサクとした食感と美味しさを実現した「SOYJOY クリスピー」、粗びき大豆をアクセントにプレーンスコーン風のしっとりとした食感の「SOYJOY スコーンバー」で展開しています。SOYJOY(ソイジョイ)